clock2013年11月14日
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ビフィズス菌と乳酸菌の違いって何?

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どなたでもビフィズス菌と乳酸菌は、何度も耳にしていて知っていると思います。しかし、何となく腸にいいのはわかっていても、それぞれがどんな働きをするのか詳しくわかっている人は、それほどいないのではないでしょうか。そこで、今回はビフィズス菌と乳酸菌の違いについて触れておきましょう。

 

乳酸菌とビフィズス菌の違いは酢酸にあり!

乳酸菌は糖を分解して、50%以上の乳酸をつくり出す菌の総称のこと。乳酸菌の種類は、牛乳や漬物など自然界の中に数多く存在しています。それに対してビフィズス菌は、40種類程度なのです。さらにヒトの腸内に棲んでいるビフィズス菌となると10種類程度でかなり貴重な菌であることがわかります。また、ビフィズス菌も乳酸菌と同じように糖を分解して乳酸をつくり出すのですが、分解する率は50%以下です。その代わりに、ビフィズス菌は「酢酸」も生み出してくれます。この「酢酸」には強い殺菌力があり、悪玉菌の増殖を防いで腸内環境を健やかに保つ大きな力になっているのです。

 

腸内では圧倒的にビフィズス菌が多い!

また、ビフィズス菌はヒトの腸内で1〜10兆個が棲んでいるのに対し、乳酸菌はその1万分の1〜100分の1以下です。また、乳酸菌は長く腸で生きていられないものが多く、菌自体を補い続けなければならないのに対し、ビフィズス菌は基本的にいつも腸に棲みついている菌なのです。ただし、年齢とともに腸の中に棲むビフィズス菌も減るので、お腹の中で上手に育み、菌自体を補うなどの工夫も必要になってきます。

 

それにしても、ビフィズス菌や乳酸菌をつぶさに見ていくと、こんなにも違うものなのですね。それぞれの特長をよく知ったうえで、ビフィズス菌や乳酸菌の食品を腸内環境改善に活かしていきましょう。

 

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