clock2013年11月25日
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上司の小言も原因?便秘が現代病といわれる理由

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厚生労働省の調べによると、いま便秘に悩む人は660万人で、自覚のない人も含めれば1,000万人を超えると言います。これだけ多くの人が悩んでいるのですから、便秘は誰もがなりうる現代病と言えるでしょう。また、便秘の原因にはいろいろありますが、ストレスや食生活の乱れ、運動不足など現代社会ならではの要因が挙げられます。そこで、今回は現代病としての便秘について考えてみましょう。

 

ストレスが招く場合

まず、社会に出ると満員電車や上司や部下への気づかいなど、気づかないうちにかなりのストレスに晒されています。強いストレスは自律神経を乱してしまいます。自律神経のうち、胃や腸の動きをつかさどる「副交感神経」が上手く働かなくなると、胃壁は荒れ、腸も上手く働かなくなって便秘になってしまうことがあります。

 

食生活の欧米化が招く場合

ファストフードやステーキなど日本の食生活は欧米の食生活を取り入れて、グルメ大国になりました。ですが、日本人の腸は和食向けにできているのをご存知でしょうか。日本人の腸は西洋人よりも長く、穀類食と菜食に適していると言われ、西洋人の腸は短く、肉食に適しているのだそうです。そのような腸を持つ日本人が肉を中心とした食生活をするとどうなるのでしょうか。困ったことに、腸内の悪玉菌はお肉が大好きなのです。お肉ばかりを摂れば、腸内の悪玉菌が増えて善玉菌が減り、便秘を招いてしまうことがあるのです。

 

運動不足が招く場合

会社勤めされている方の中には、動くのは通勤だけで日中はPCに向かったままという人も多いでしょう。さらに、マイカー通勤などしている場合は、座ってばかりで1日が過ぎてしまうことになります。ずっと運動しないでいると身体はどうなるでしょう。身体を動かさないと、おなか周りの動きも停滞します。そして、身体全体の筋力が落ちるということは当然、大腰筋など排便に使うおなか周りの筋肉も落ちてしまいます。便を出すチカラが衰えることも、便秘の一因になっているのです。

 

現代病としての便秘、心当たりのある方も多いでしょう。これを予防するにはどうすればいいのでしょうか。それは、これら便秘の原因と反対のことを心がけることです。和食を摂り、軽い運動を取り入れましょう。また、仕事でストレスをゼロにするのは難しいでしょうから、腸にいいビフィズス菌を増やすラクチュロース飲料などを飲みながらリラックスする時間をつくるといいでしょう。

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