clock2014年08月22日
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便秘の始まりはいつ?知ってスッキリ!便秘と便秘薬の歴史!

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便秘は現代病のひとつとも言われたりしますが、本当のところ、便秘はいつからあるものなのでしょうか。昔の人は、いまよりも歩いていたでしょうし、贅沢な料理もお菓子もなかったことから、悪玉菌が増えにくく便秘知らずだったとも考えられます。一体、いつ頃から人間と便秘の戦いが始まったのでしょうか。そこで、便秘の歴史について紐解いてみましょう。

便秘の始まりは、なんと紀元前1万年!

便秘の歴史を調べてみると、BS-TBS「メディカルα」の番組サイトの中に“便秘の始まり・・・それは紀元前1万年、旧石器時代にさかのぼります”と記されています。どうしてこの頃から便秘になったのかというと、狩猟生活から農耕生活へ移行したのがちょうどこの時期なのだそうです。食料の調達が安定することで、狩猟のため動き回らなくなったため、運動量がかなり減ってしまいました。人は動かなくなると太りやすくなり、筋力も落ちていくもの。便を押し出す力も弱まったであろうことは容易に想像できます。農耕生活に移行して1万年以上もの間、人は便秘と戦い続けてきたのです。

世界最古の医学書に載っている便秘薬とは!

では、人間は便秘をどうやって解消してきたのでしょうか。紀元前1500年頃の世界最古の医学書「エバース・パピルス」には、いくつか便秘薬に関する記述が残っていて、いまも便秘にいいと言われている薬草が当時から利用されていたことがわかります。その薬草をご紹介しましょう。

◎ヒポクラテスも認めた『アロエ』

アロエは「エバース・パピルス」だけでなく、ギリシャのあの医学の父・ヒポクラテスの医学書でも緩下剤として紹介されています。それほど、昔からヨーロッパ周辺でアロエは薬草として知られ、そのチカラを信じられていたのでしょう。アロエは民間療法として捉えられがちですが、アロエエキスを配合した便秘薬が医薬品としていまも販売されています。昔の人が経験的に知ったアロエのチカラが科学的に証明され、便秘薬として認められたのでしょう。

◎アーユルベーダの三大医書にも載っている『センナ』

「エバース・パピルス」で紹介されているセンナは、紀元前6世紀頃のインドの「スシュルタ本集」にも下剤として登場しています。その後、ヨーロッパから世界中に便秘に効く薬草として知れ渡りました。実際、センナの葉に含まれるセンノシドという成分が腸を刺激して排便を促す効果があるため、いまは医薬品として認められ、センナを使用した便秘薬がたくさん流通しています。センナもアロエ同様、昔からいままで便秘に悩む多くの人を救ってきた薬草なのです。

人間と便秘、そして便秘薬の関係は、予想以上に深く長いものなのです。ひょっとしたら、便秘は人類にとって永遠の敵なのかもしれませんね。でもいまは、上記の薬草以外にもいろんな種類の便秘薬がありますし、おなかの調子を整える特定保健用食品もあります。もしも朝のトイレが、スッキリしないと感じたら、森永乳業のトクホ「毎朝爽快」を試してみてください。きっと朝をスッキリと迎えられることでしょう。

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