clock2014年10月10日
スッキリの秘密
Home ribon
ribon

ビフィズス菌と乳酸菌の違いって?

bifizusu-min

ビフィズス菌も乳酸菌もよくCMなどで耳にすることは多いと思いますが、どちらも何となく腸にいい働きをしてくれるという認識で、ビフィズス菌と乳酸菌の違いを知らない人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、ビフィズス菌と乳酸菌の違いを明らかにしていこうと思います。

 乳酸菌とビフィズス菌は似て非なるもの?

乳酸菌もビフィズス菌も腸内にいる善玉菌というところは同じなのですが、実は分類学的に見てみると、乳酸菌とビフィズス菌はまったく異なる菌なのです。それぞれの特徴を見てみましょう。

乳酸菌

乳酸菌は糖を分解して、50%以上の乳酸を作り出す菌の総称です。乳酸菌は主にサーモフィルス菌、ブルガリア菌、ラムノーザス菌、カゼイ菌、ガセリ菌などがあります。酸素があっても生きていけるので、棲息する場所は、自然界一般で、牛乳・乳製品、ヒトや動物の腸内、漬物などの発酵食品です。実は人間の腸内にいる善玉菌の中で乳酸菌の割合は0.1%程度なのですが、これが同じ腸内にいる善玉菌を増やす手助けをしてくれているのです。

ビフィズス菌

ビフィズス菌も乳酸菌と同じように、糖を分解して乳酸を作り出しますが、それとともに酢酸も作り出します。この酢酸の殺菌力が強く、腸内をクリーンにするのに役立っているのです。ビフィズス菌には、ビフィダム菌、ロングム菌、アドレスセンティス菌、ブレーベ菌などがあります。また、ビフィズス菌は乳酸菌と違って、酸素があるところを嫌うため、棲息するのはもっぱら人間や動物の腸内です。人間の腸内からは約10種類のビフィズス菌が見つかっていて、人によって腸内に棲む菌の種類も異なります。そして人間の腸内の善玉菌の約99%がビフィズス菌なのです。

分類学ではこのようにまったく違う菌なのですが、ビフィズス菌はヨーグルトや乳酸菌飲料に利用されていることが多く、広い意味で乳酸菌のひとつと捉える場合もあります。

ビフィズス菌と乳酸菌、どちらを摂るべき?

ビフィズス菌が腸内の善玉菌99%を占めるなら、摂らなくてもいいのではと思うかもしれませんが、一度摂取すればずっと腸内で生き続けるということではないのです。そのため、キレイな腸内環境のことを考えれば、意識して摂るようにする方がいいでしょう。乳酸菌は、ビフィズス菌ほど意識しなくてもいいかもしれませんが、ビフィズス菌のサポートをしてくれる有り難い菌なので、気がついたら乳酸菌飲料などで摂ることをおすすめします。

また、ビフィズス菌のサポートという点で、ラクチュロースというビフィズス菌を増やす働きがあるオリゴ糖が入った森永乳業の「毎朝爽快」がおすすめです。健やかな腸内環境を保つために、毎日1本飲むのをおすすめします。

森永乳業オンラインショップ
楽天市場でのご購入はこちら

スッキリの秘密
>