clock2015年08月21日
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腸内環境が「免疫系」に与える影響とは?

腸内環境

みなさんの中にも花粉症などさまざまなアレルギーに悩む人はいるはずです。その人たちから、腸内環境を改善すればアレルギーの症状が抑えられると聞いたことはないでしょうか。実際、その話通り、腸内環境にいいとされる乳製品を摂り続けている人もいる。腸内環境の改善が果たしてアレルギーの改善に役立つという証拠はあるのでしょうか。今回は、腸内環境と免疫系疾患の関係について一緒に考えていきましょう。

腸内環境が悪いと免疫系の疾患も悪化する可能性がある!

2012年に理研免疫・アレルギー科学総合研究センターがその可能性示す研究結果を発表しているのをご存じでしょうか。理研のプレスリリースによると、腸内細菌と全身の免疫システムの関係について研究を重ねてきた結果、“腸内環境のアンバランスが全身の免疫系を過剰に活性化”させることが分かったのだといいます。

まず、理研の粘膜免疫研究チームが、免疫の力を抑える働きがある受容体「PD-1」に着目し、PD-1を欠損させたマウスで腸内細菌のバランスに影響を与えるIgA抗体や腸内細菌の様子を調査したところ、腸内細菌との結合力が弱いIgAができてしまったのだといいます。この影響で腸内の善玉菌がほぼなくなり、悪玉菌が400倍に増えて腸内環境は悪化。さらに、炎症を引き起こす細胞が4倍に増加して、普通は腸管だけにある腸内細菌と闘う抗体が血液中からも検出されたのだそうです。

この研究結果は、腸内環境がバランスを崩すと全身の免疫系をも過剰に活性化させ、自己免疫疾患が悪化する可能性があるということを示したのです。これは、逆に“腸内環境の改善が自己免疫疾患の症状軽減や予防できる”可能性があるということになります。

腸内環境の改善はアレルギーに効果はあるのか!?

自己免疫疾患とは免疫系が自分の正常な細胞や組織にまで過剰に反応して攻撃を加えてしまうことで起こる疾患のことで、関節リウマチや膠原病などがこれにあたります。一方、アレルギー疾患とは外部からの抗原に対して過剰に反応してしまう疾患のことで、アトピー性皮膚炎や食物アレルギー、蕁麻疹がこれにあたります。

先ほどの理研の研究では、前者の“自己免疫疾患”のみ腸内環境が影響するということで、同じ免疫系でもアレルギーとの関係は残念ながらないようでした。

ただし、腸内環境とアレルギー疾患の研究も進められていて、ミカンの皮とヨーグルトを同時に摂取すると花粉症の症状を和らぐという研究結果も、今年の春に報告されています。腸内環境の改善がアレルギー疾患にも効果があるという結果が出るのは時間の問題ではないでしょうか。

腸内環境を良好に保つにはどうすればいい?

免疫系疾患を少しでも回避するためには腸内環境を良好に保つことが大切ということは分かりましたが、そのためにはどうすればいいのでしょう。

まず、腸内環境が悪いというのは、理研の研究結果にあるように、善玉菌が少なく悪玉菌が多い状態のこと。これを改善する方法の一つは「善玉菌を腸内に送って育てる」ことです。善玉菌として有名なのが、ヨーグルトに入っている“ビフィズス菌”、漬物やチーズなどに含まれる“乳酸菌”です。これらを食生活に取り入れて、腸に善玉菌を送り届けてあげましょう。

次に送り届けた善玉菌にエサを与えて増やすようにしましょう。善玉菌の好物はバナナやきなこに含まれる“オリゴ糖”です。最近はオリゴ糖入りをうたっている食品がたくさん流通しているので、取り入れるのは比較的簡単ですが、その中でも“おなかの調子を整える”食品と認められた特定保健用食品(トクホ)を選ぶといいでしょう。
森永乳業の『毎朝爽快』はこれにちょうど当てはまる商品なのです。『毎朝爽快』には、ミルクオリゴ糖“ラクチュロース”が含まれ、これが一般的な糖類と違い、胃や小腸で吸収されないため大腸にまでそのまま届き、そこにすんでいる善玉菌たちのエサになってくれます。その結果、善玉菌の増殖を促すことになるのです。

1日1本で腸内環境をキレイに保ってくれる『毎朝爽快』飲んで、毎朝のトイレを爽快にしてくれるのはもちろん、免疫系のケアをすることになります。あなたも今日から『毎朝爽快』を食生活に取り入れてみませんか?

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