clock2015年10月07日
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子どもの便秘対策とは!?

子どもの便秘

子どもが小さいうちは風邪をひいたり、ちょっとしたけがでも、親は何をどうしていいかわからず慌ててしまうもの。薬の量を少なくするなど、大人同様のケアとはいかず、知識がないと思わぬ事態に発展しかねません。そこで今回は、子どもの便秘について正しい知識と対処法をご紹介していきましょう。

3日に1度でも苦痛がともなわないなら便秘ではない!

まず、“子どもの便秘”とはどのようなものなのでしょう。その定義について知っておきましょう。『家庭医学館』の「子どもの便秘と対策」の項によると、

3日に1度であっても、特に苦痛がない場合は便秘とは呼びません。
一般に間隔が3日以上で、便がかたく、排便時に痛んで出血するなどの
苦痛をともなうのが便秘です。

とされてます。つまり、3日に1度でもスムーズな排便であれば問題ないということです。1日~2日出なくてもあまり騒がずに様子を見ておきましょう。

では、3日以上出ない、または苦痛をともなうようならばどのように対処すればいいのでしょうか。乳児と年長児では発育が違ってくるので対処法も違ってきます。それぞれの対処法を見ていきましょう。

母乳不足が原因の便秘には“人工ミルク”を活用すべし!

まだ離乳食を食べるに至らない乳児が便秘になることもあります。同じく『家庭医学館』によると、

乳児の場合 母乳栄養児では母乳不足が原因のことがあります。母乳不足の場合、赤ちゃんはなかなかお乳を口から離さず、授乳後すぐ空腹で泣きだします。また、栄養不足がちになるため、体重がなかなか増えません。このような赤ちゃんに授乳後、人工ミルクを与えてみるとよく飲みます。十分な量のミルクを飲めるようになると便秘は解消します。

とあります。母乳不足が原因の場合は、母体のお乳の出によりますが、飲み足りないようであれば人工ミルクを頼ってみるのもいいでしょう。最近の人工ミルクは栄養のバランスも良く、質の高いものが多く乳児の栄養補給・水分補給に上手に取り入れたいものです。特に腸の調子を整えるミルクオリゴ糖“ラクチュロース”が配合された調製粉乳を選ぶといいでしょう。

原因不明の常習性便秘には“習慣づけ”と“こより”!

次にミルクも離乳食も十分に摂れているのに便秘になってしまうこともあります。『家庭医学館』では、

前回の排便から時間がたつにつれ食欲が低下し、ときどきいきんで痛そうに泣きます。便はしばしばウサギの糞のようにかたく、ころころしています。原因ははっきりしないことが多いのですが、何らかのきっかけで便がかたくなり、排便時の痛みなど苦痛を避けようとして排便を嫌がる結果、便秘になると思われます。

とあり、常習性便秘(病気が原因ではない便秘)になることがあると記されています。原因がはっきりしないのに幼い子どもに薬はあまり使いたくないもの。こういった場合の対処法については、

成長にしたがって食事内容が変化するため便秘は解消されていきますが、苦痛のない排便習慣をつくってあげる必要があります。「こより」などで定期的に肛門を刺激すると排便がうながされます。

というように、“習慣づけ”が大事で、補助的にお尻にちょっとした刺激を与えて便意をもよおすようにしてあげるのがいいようです。

年長児の便秘には“朝食後30分のリラックスタイム”!

最後に5歳以上の年長児の便秘について、その原因と対処法を考えてみましょう。まず、年長児の便秘の原因としてあげられるのが、

朝食後、ゆっくり排便する時間がとれぬまま登校すると、排便をがまんする習慣から常習性便秘になりやすくなります。(中略)また、遊びに夢中になったり、トイレがこわい、汚い、授業中に行くのは恥ずかしいなどのささいな原因から排便を遅らせ、がまんする癖がついて常習性便秘になることもよくあります。

というように、うまく排便のタイミングが計れないことが原因となっているようです。朝の食後30分は腸が動き、お通じが出やすくなるタイミングです。登校時間から逆算してこの30分を確保するようにして、排せつの習慣を身につけるといいでしょう。

子どもの腸内環境問題にはラクチュロース飲料を!

また、子どもの腸内環境を整えるためには、ラクチュロース入りの飲料を飲むのもおすすめです。ラクチュロースとはミルクオリゴ糖ことで、腸まで分解されずに届いて、善玉菌のエサになり、善玉菌を増やしてくれる優れものなのです。これが配合されているのが森永乳業の『毎朝爽快』です。厚生労働省で“おなかの調子を整える”飲料として特定保健用食品として認められている飲料です。爽やかな甘みがあり、小さい子どもから大人まで万人に受け入れられる味です。朝のトイレがなかなかスッキリ済ませられない子どもたちに1日1本試してみてはいかがでしょうか。

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