clock2015年12月14日
スッキリの秘密
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何年も腸内に留まる“宿便”は本当にあるのか!?

宿便

「便が腸内に何年もこびりついて出てこない」「宿便のせいで便秘気味!」などと耳にしたことはないでしょうか。本当に、腸内に便が何年もとどまり続けることなどあり得るのでしょうか。今回はこの“宿便”から便秘対策について考えていきましょう。

宿便は医学的にあり?なし?

宿便のメカニズムとしてよく言われるのが、腸内にたまった便が腸のひだ凹部分に挟まってしまい、ヒドいときは何年も出てこないというもの。果たして真偽のほどはいかほどなのでしょうか。まず、腸のひだについて調べてみると、ひだはぜん動運動をしているため、凸部分は凹になったり、凹部分は凸になったりするもので、ずっと凹部分に便が挟まり続けることないのです。さらに、腸は粘液がいつも出ていて、便がとどまりにくいしくみになっています。数日にわたる腸内にとどまることはあっても、何年も腸内にとどまる宿便は医学的には何に根拠もないとされているのです。このように、健康に関する情報が多過ぎて、まことしやかに語られているのを耳にすると信じてしまいがちですが、間違っていることも多いのです。

お通じのメカニズムとは?排便のしくみ

便秘に関しても情報が多く、何が本当なのか、わからなくなることも多いと思います。そこで、妙な情報に惑わされぬよう正しい排便のしくみをまずは知っておきましょう。
食べたものは食道を通り、胃に入ってきます。そして胃壁が伸びるとともに、大腸に信号が送られ動くようになります。そして、胃に入った食べ物は小腸から大腸に向かうまでに栄養分と水分が体に吸収されていき、最終的に残ったものが便となって直腸にたまっていきます。すると腸は便がたまったことを大脳に知らせます。それを受けて、大脳からは便意を催させる信号が出るようになっているのです。食べたものが消化され、便として排泄されるまでにかかる時間は、早くて1日程度、遅くとも3日です。それだけの時間をかけて、胃と腸と大脳が見事に連携し、消化から排泄までを行っているのです。人の体は本当によくできているものですね。

なぜ便秘になるのか?便秘の原因

宿便

胃と腸と大脳がそれだけ綿密に排泄までをつかさどっているのに、どうして便秘になってしまうのでしょうか。その原因を探っていきましょう。
まず、前述のように大脳が送る便意のサインが出た段階で、便意を我慢してしまい便秘を招くことがあります。我慢することで、腸内に便がとどまる時間が長くなります。すると、便の水分が大腸に吸収され、便が硬くなって、どんどん排泄しにくい状態になります。この状態が便秘になるのです。また、朝食を抜きがちで胃から大腸に運動開始の合図が送られない場合もあれば、ダイエットなどで食事の絶対量が減り、便が極端に少なくなって排泄が困難になる場合もあります。野菜嫌いなどで食物繊維を摂らなかったり、不規則な生活で自律神経が失調し便秘になるケースもあります。

これらをふまえると、便秘を防ぐには、胃と腸と大脳の連携がうまくいくようにするのが先決です。栄養バランスの取れた食事を、3食規則正しく食べること。それが遠回りのようで実は一番の近道なのです。

朝のスッキリをサポートする飲料『毎朝爽快』もおすすめ

規則正しい食事の習慣をつけることが便秘予防に最適ですが、そこへ腸内環境を整えるものを積極的に取り入れるようにすると、さらにいいでしょう。具体的には、腸をキレイにする“食物繊維”が入った野菜や果物や、腸内の善玉菌の援軍になる“乳酸菌やビフィズス菌”が入った乳製品などがおすすめです。
その習慣作りをサポートしてくれるのが『毎朝爽快』というトクホ(特定保健用食品)の飲料です。この『毎朝爽快』にはラクチュロースというミルクオリゴ糖が含まれていて、それが腸まで届いて善玉菌のエサになり“おなかの調子を整える”というもの。毎朝1本飲めば、朝のトイレスッキリ爽快に済むようサポートしてくれることでしょう。爽やかな甘みがあり、大人から子どもまでおいしく飲めるように作られています。おいしくおなかの調子を整えられる森永乳業の自信作『毎朝爽快』を今日からあなたも飲んでみませんか?

参考記事
放置したら手遅れに!?便秘が原因の病気!

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