clock2016年08月22日
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便秘解消だけではない!ビフィズス菌の知られざる効果とは?

ビフィズス菌の知られざる効果

ビフィズス菌と聞くと、「腸の働きを整えてくれる」「便秘解消に必要不可欠」といったイメージがあるかと思います。もちろん、そのイメージ通りなのですが、ビフィズス菌にはそれ以外にも私たちの体にとって嬉しい効果がたくさんあるのです。そこで、今回はビフィズス菌の様々な効果をご紹介したいと思います。

そもそもビフィズス菌とは?

腸の中には善玉菌と悪玉菌が存在するということはご存知だと思います。善玉菌は健康を維持するために必要な菌で、腸内環境を正常に保ってくれます。一方、悪玉菌は、腸内で有害な物質を作りだし、腸壁を徐々に傷つけていきます。
ビフィズス菌はもちろん善玉菌の一種。善玉菌の中でも一番占有率が高い重要な菌なのです。

ビフィズス菌はなぜ便秘に効果的なのか?

ビフィズス菌の主な働きとして、糖の分解があります。このとき、乳酸と酢酸を作り出すのですが、それによって腸内が酸性となり、悪玉菌の繁殖を防いでくれるのです。悪玉菌が減ることで、腸内環境が改善され、腸のぜん動運動も活発になり、消化吸収もスムーズに行われ、便秘などの不調が減っていきます。

便秘解消以外にもこんな効果が!

ここまで説明した通り、ビフィズス菌は腸内環境を整えるのに必要不可欠な善玉菌です。しかし、ビフィズス菌の働きによって、整腸作用以外の嬉しい効果も見込めます。
具体的にはこちらです。

免疫力の向上

免疫力が低下すると、私たち人間は風邪をひきやすくなったり、病気になりやすくなります。そうならないために重要な役割を果たしてくれるのが免疫細胞です。
実は、この免疫細胞の7割近くが腸に存在しているのをご存知でしょうか?つまり、腸の働きが低下すると同時に、免疫機能も低下してしまうのです。
そこで必要不可欠なのがビフィズス菌。ビフィズス菌は、腸内の免疫細胞を活性化し、免疫力を高めてくれる働きを持っています。

美肌効果

便秘になると老廃物は体内に溜まったままになり、その老廃物を皮膚から排出しようとするために肌荒れが起きると言われています。そのため、ビフィズス菌で腸内環境を整えてあげることが美肌を目指すためには大切なことなのです。

コレステロール値を下げる

コレステロールが高くなると動脈硬化などの原因になるため、コレステロール値には常に気を使っている方も多いのではないでしょうか?ビフィズス菌にはコレステロールの腸での吸収を抑え、余分なコレステロールを分解して体外へ排出してくれる効果があります。コレステロール高めの人はぜひ積極的に摂取してほしいですね。

ダイエット効果

ビフィズス菌の整腸作用で、腸の働きが良くなると、消化吸収がスムーズになり、血行も良くなります。そうすると代謝が上がり、脂肪燃焼しやすい体になるのです。ビフィズス菌を摂取することで、太りにくい体質へと改善することも期待できます。

貧血予防効果

貧血の原因には赤血球の減少が上げられます。この赤血球減少の原因がビタミンB12の不足と言われているのですが、ビフィズス菌には腸の中でビタミンB群を作り出す働きがあるため、貧血予防にも効果的なのです。

ビフィズス菌の効果的な摂取方法は?

ビフィズス菌は私たちにとってとても嬉しい効果ばかりありますが、摂取の仕方によっては効果が半減してしまうことも。それでは、ビフィズス菌の効果を最大限得るためにはどのような摂取方法が良いのでしょうか?

ビフィズス菌は毎日摂取

ビフィズス菌は日々のストレスや偏った食生活ですぐに減少してしまいます。そのため、毎日ビフィズス菌を摂取することが大切です。
ビフィズス菌は主にヨーグルトなどで摂れますが、中には腸内に届くまでに死んでしまうビフィズス菌もあるため、「特定保険用食品(トクホ)マーク」が付いているものをお勧めします。

オリゴ糖と一緒に摂取する

オリゴ糖にはビフィズス菌の働きを助ける作用があります。そのため、オリゴ糖も一緒にビフィズス菌と摂取しましょう。具体的にはヨーグルトへオリゴ糖をかけたり、オリゴ糖が含まれているバナナなどと一緒に食べると良いでしょう。

食後に摂るのが効果的

ビフィズス菌は胃酸に弱いという特徴があります。そのため、胃酸が弱まっている食後に摂取すると効果的です。

ビフィズス菌摂取で健康的な体へ

ビフィズス菌にはこれまでご紹介した通り、便秘改善効果だけでなく、様々な効果が
期待できます。
また、善玉菌は私たちが生きていくうえで欠かせない菌であり、その多くを占めているビフィズス菌を習慣的に摂取することで、健康的な体を手にいれることができますので、ぜひ積極的にビフィズス菌を摂って下さいね。

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